今年は新型コロナ感染の影響で、長崎くんちは神事のみで演し物は無しとなりました。
市内では「おくんちロス」を解消するため、写真展やイベントも行われ、来年に順延となった踊り町の雄姿を楽しみに、本格的な秋を迎えました。
この影響で、今年は仕事も減りそうだと心配していましたが、2案件を制作することができ、みなさんにくんちの空気を少しお届けできたのではとホッとしております。
昨年作った踊り町の扇子イラストについては、しっかりと作画は進めておりましたが、残念ながら来年の発売となる予定です。
新大工町「曳壇尻」イラスト
出島メッセ長崎イベント フォトスポットパネル