長崎くんち「曳壇尻」-長崎市まちぶらプロジェクト認定式


長崎市内の街の賑わいづくりの一貫として、新大工町に再開発中の大型マンションが建設中です。(2022年10月予定)
その工事現場の白囲いに街の案内板を設置。
そして街の象徴といえる、長崎くんちの演し物、「曳壇尻」の大型パネル(2.4×2.4m)がお目見えしました。

今回、この曳壇尻のイラストを制作させていただきました。

曳壇尻は歴史のある演し物で、新調された壇尻は細部の装飾と独特の緑の屋根色、そして朱赤の船体が特徴。
船ではなく舞台であるため、囃子方もよく見え、その表情にも細心の注意を払いました。

元々、資料は少なく、過去の奉納踊りの映像をじっくり観察しながら、形状や色なども研究し仕上げた作品です。

認定式、除幕当日 2020年10月8日(木)

例年のこの日、長崎市内では秋の大祭「長崎くんち」の中日であるはずが、今年は新型コロナ感染の影響で、神事のみで演し物は無しのくんちとなりました。

市内では「おくんちロス」を解消するため、写真展やイベントも行われ、中日のこの日は新大工街の曳壇尻が市内のニュースを彩りました。

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