幼稚園の時はとにかく金槌(木槌)が好きで、かまぼこ板を家から持ち出しては、幼稚園で釘を打ち付けてました。ものづくりの原点だったのでしょうか。
アナログ画材で描くイラストは、毎回、出来上がりが予想できません。それほど、調色も描写も共に「偶然性」が高いのが魅力です。作者が意図しない表現は、作者本人を成長させ、新たな表現の誕生の瞬間です。