壁画「阿蘭陀」


業務として初めて壁画の依頼を受けました。

長崎市内のテナントビルのB1エレベーターホール
暗い印象のホールを明るくしたい。今年7年ぶりのお祭り出番町を機に「阿蘭陀」を題材に制作。

高校生の頃以来の壁面への制作。
デジタルのように修正や色変更もできない、絵具の量、選定、筆や道具も用意しないといけない。それと床や汚れてはいけないところにはマスキングテープや養生をする必要もある。さらに往来者も多くあり、土日メインの制作。

ただ描くだけじゃない、準備から完成までがとても勉強になりました。

制作期間: 2019年8月24日〜9月8日

制作工程

写真アルバム

2年後、町娘が仲間入りしました

左のオランダ船、右のカピタンを繋ぐ、江戸町に居た(?)かもしれない町娘。
足元には尾曲りの白猫。ビードロとカステラのアイテムなど長崎のモチーフが盛りだくさん。
昔、出島の屋根と対岸の江戸町から旗揚げ合戦が繰り広げられたそうで、背景にはハタを描いてます。

壁画と同じフロアのエレベータードアにイラストが仲間入りしました。
今回は直塗りではなくデジタル画の出力です。

一昨年描いた壁画(アクリル画)の色調に、デジタルで寄せて描くというもの。
印刷のクオリティが高く、色表現も見事にぴったり合いました。

この記事をシェアする