令和元年を彩る5ヶ町のだしもの
長崎の秋季大祭「長崎くんち」
7年サイクルで踊町と言われる奉納を行う町が、長崎の秋を彩っています。
節目となる令和元年の踊町は以下の5町
- 今博多町 傘鉾・本踊(ほんおどり)
- 魚の町 傘鉾・川船(かわふね)
- 玉園町 傘鉾・獅子踊(ししおどり)
- 江戸町 傘鉾・オランダ船(おらんだせん)
- 籠町 傘鉾・龍踊(じゃおどり)
長崎市民・観光客向けに例年発売されている多くの関係グッズの中でも定番となっている長崎くんちの扇子の図案を制作しました。
今年は5町ということで(多い年は7町)扇子に大きく図案を表現できるため、円形のフォルムで各町を描きました。
今博多町 本踊
魚の町 川船
玉園町 獅子踊
江戸町 オランダ船
籠町 龍踊
販売は長崎市内のお土産ショップで販売予定です。